【カウントダウン⑤】あと4日

土曜日は卒業式でした。

卒業式前の
思い出いっぱいありがとう6年生の会
で、
コサージュを付けるんだけど、準備が遅くなっちゃってバタバタしてもうた。
反省。

その会から卒業式までの間に時間があったので、歌の練習。
みんなの歌声良い感じ。

卒業式はあっという間の素敵な時間でした。
一生懸命って心に響きます。
みんなが卒業する時はどんなかなぁ。
希望をもって突き進んで欲しいな。

【カウントダウン④】あと5日

1日カウント間違えてました。てへ。

明日は卒業式。
色んな思いがあります。
僕たち3年生に出来るのは一生懸命歌う事。
みんなのパワーを届けよう!

でもここに来て、うまくいかないこともあって、全てが思い通りにはならないなぁと。
あと5日。全力でやり切ります!!

【カウントダウン③】あと6日

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ホントあっちゅー間ね。
明日で給食も最後です。
みんな頑張ってよく食べるようになりました。
おしゃべり大好きっ子達が多いので、賑やかな時間です。
最後も楽しい時間にしたいな。

以前、食べる事を考えるきっかけになったメルマガの内容をご紹介します。

助産師の内田美智子さんのお話
「食卓で育む生きる力」です。


◇◆◇◆◇◆


北海道・旭川にある旭山動物園を、今のように有名にした前園長、小菅正夫さんが、こんな話をされました。

「人間も動物の一種ですが、動物の中で子育てを最優先課題にして生活をしないのは人間だけです」

「動物は子育てより大事なものがない。ところが、人間は『忙しいからできない。大変だからできない。面倒くさいからできない』と、いろんな理由を付けて、子育てを後回しにする」

「子育てを楽しいと思えない種族は絶滅します」


この言葉の重みを、今、真剣に考えないといけないと思います。

実は、数日前、うちの助産院で、5カ月の赤ちゃんの死産がありました。でも、なかなか出ませんでした。母胎からでてくるのに3日かかりました。分娩室は暗い雰囲気になりました。本人も家族も、付き添っていた助産師も看護師も、みんな泣きました。

皆さん、今、生きているということは本当に奇跡なんです。その命を大切につないでいってほしいんです。

「なぜ自殺はいけないんですか?」と言う若い子がいますけど、普通、命って宿らないんです。そして宿った命が無事に生まれてくることそのものが奇跡なんです。

そして、命懸けで子供を産んだ人がいて、命懸けで育ててきた人、育ててきた人、育てている人がいるんです。

そういう人のことを考えると、生きていくのに理由なんかないんですね。生きていかないとダメなんです。

そして命をつないでいくためには、命を摂取していかないといけません。

生まれるときには必ず、母親の命をいただきます。大出血するお母さんがたくさんいます。取り返しがつかない傷ができるお母さんもたくさんいます。命を落とすお母さんもいます。

当たり前のように生まれてきて、当たり前のように育っているなんてことはあり得ないんです。

すべての子どもたちに「生まれてきてよかった」「生きていてよかった」と実感してほしいのです。そして、すべての親に「産んでよかった」「親になってよかった」と思ってほしいと思っています。


◆◇◆◇◆◇
ある家庭のエピソード。

私は長女だということもあってか、小さい頃からあまり親に甘えない、自立した子だと言われてきました。

私自身も親から離れてもそんなにさびしくないし、平気だろうと思っていました。平気だろうと思っていました。だから、あの時は自分でも本当にビックリしたのです。

明日は私の引っ越しという日の夜、この日のメニューは私の大好きなハンバーグでした。

「今日は忙しかったけど、ナツが最後やけん、頑張って作った」と、お母さんがいつもの調子で言います。

「いただきまーす!」

私はハンバーグを一口、口に入れました。そこで私の箸は止まりました。

しばらくするとお母さんが「ナツ、泣きよると?」と、私の顔を覗き込みました。そう、私はこの時、泣いていたのです。

私は、家族の前で泣くことが恥ずかしくて、最初のうちはどうやって泣きやもうか、もしくはいかにバレないように泣くか考えていたのですが、気づかれたらしょうがない。箸をおいてワンワン泣きました。

お母さんが、「寂しくて泣いてくれよると?なんか嬉しかよ。ねっ、お父さん?」と泣きながら言い、お父さんも「そうだねぇ」と答えました。

妹と弟は、最初はギョッとしていたようですが、空気を読んでか、「あー、おいしかー」などと言い合って、その場を盛り上げてくれていました。

私はと言えば、結局完食。鼻をずびずびいわせながら食べても、お母さんのハンバーグはおいしかったです。

私は、ぐちゃぐちゃだったであろう顔で食べたあのハンバーグの味を一生忘れないだろうと思います。

と同時にあの時、さりげなくティッシュを差し出してくれたお父さん、一緒に泣いてくれたお母さん、あの場を明るくしてくれた妹、弟への愛情も一生忘れないと思います。

今思えば、あれだけ泣かなかった私が、あのハンバーグを一口食べた瞬間、泣いたのがすごく不思議です。

だけど、きっとあの一口が今までのいろんなことを思い出させる何かすごい力を持っていたのだろうと、私は思っています。


◆◇◆◇◆◇

好き嫌いあってもいいよ。
でも、
「食べる事は生きる事」

みんなで楽しく生きていきましょ☆



【カウントダウン②】あと7日

毎日ちょっとずつ更新。

今日は昼休みに女の子達のちょっとしたトラブル。
ここの対応がホント下手で、
その位気にしなーい!とか言っちゃってばっか。
いつも後から「え!?」
って事になる場合が沢山。
ちっちゃな事なんだけど、積もるんだよね。

先生は聴いてくれない
とか
先生はえこひいきする
とか。

本当にそんなつもりじゃないんだけど、
端折っちゃうことが多いんだよね。

だから今日は訴えがあったので、
丁寧に聴いてったら、
終わり際に、
「自分達でやらせてくれればよかったのにね」
と。

あぁ、そりゃそうだ。

大事なのは自分で乗り越える事。
出しゃばりすぎた。
ごめんよ☆
先生は自分が嫌われんのを怖がってたね。
誰の為の解決か。

人とのトラブル避けずに乗り越えられるみんなになろう。
日々学ぶことばかり。

【カウントダウン】あと8日

3月25日をゼロとして、
3年2組もあと残すところ8日となりました。
そのうち1日は卒業式だから、実質はもう1日少ないのか。
やらなきゃいけない事が沢山あって、ピリピリしちゃっていけません。気をつけます。

どうやってクラスを閉じていこうか考え中。
うちの例年通りだとクラス替えせずに持ち上がりなんだけど、
ボスが変わったのでどうかなぁ。

誰が先生になっても、誰と同じクラスになっても笑顔で頑張れるみんなでいればいいよね。
学ぶのは子ども達自身なんだから。

学び方をみんなで一緒に学んでるんだけど、
いかんせん力不足で。

こないだ先輩から言われた、
「子どもに自分で学んで欲しいと思ってるなら、石原さんが学び続けるしかないよね。」
の言葉に尽きます。

何を、どう学ぶのか。
賑やかで楽しい方に逃げないように。

【日々のあれこれ④】卒業式に向けて

力及ばず、理想とは程遠い。それでも「夢」だったあの日から一年。あっちゅー間ですね。
この時期涙もろくていかんす。

学校が小さいので、三年生から卒業式に出ます。
去年、めっちゃ一生懸命歌ってた三年生を見て、すごく心揺さぶられた。
だからみんなも頑張ってって事でもないんだけどさ。
でも、うちのみんなの一生懸命さもすごいよ☆
在校生の歌は「君と僕のららら」っていう歌。
これがまた良いんですよ。
好きな歌が沢山あって、みんなが一生懸命歌ってて。ホント幸せです。


ぼくの見る空と君の見る空は
つながっているから同じ空だから

ららら
さよならのかわりに
涙のかわりに

ららら
君とぼくのあいだに

ららら
ひとつの歌


うん。頑張ろ。

【アセスメント②】行動の所見

成績の時期です。
年度末、今一度この子達の良いところを見ようと所見例は一切見ずに下書き。
たまたま今日クラス写真を撮ったからそれをにやにや見ながら書いてたんだけど、
まぁみんな個性溢れて、俺に無い物沢山あって。
「なんだ、自分に足らないものは目の前に沢山見本があるじゃないか。」
と、残り12日で気づく。

もっとみんなのことグッと見よう。
もっとみんなと話そう☆